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クッキーレシピ お菓子作りのなぜ?がわかる本 |相原 一吉

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お菓子作りのなぜ?がわかる本お菓子作りのなぜ?がわかる本
相原 一吉
文化出版局 刊
発売日 2001-09
価格:¥1,680(税込)
オススメ度:★★★★★



わかりやすいです! 2006-08-18
この本で私が特筆したいのは、シュークリームのカスタードです。

いつも、艶がなくてブツブツ、舌触りの悪い、まずいものしかできませんでした。

で、この本のレシピどおり作ってみたんです。

つやつや~(=o=)なクリームが出来上がりました。

どうしてそうするのか?という説明が明白で、とっても分りやすいです。写真もツボ押えてますし。

表紙は結構派手ですが(インパクトありますね)中身は教科書っぽいので、今まであまりじっくり見ていなくて・・・。反省。

これはタメニナル本だと思います。

スポンジで行き詰まっていたときにこれに出会いました。

私はいつも共立て法でやっていたのですが、普通の本だと『湯せんで泡立て、少し温度が
上がったら外す』というものばかりだったのに、この本は『(卵液が)40度になるまで高
速で泡立て、湯せんから外して今度は冷めるまで泡立て続ける』という、聞いた事のない
方法が書いてありました。

半信半疑で、でも、とりあえずやってみるかと思い実行すると、フンワリとした美味しい
スポンジが焼きあがりました。

これに気を良くして、ロールケーキを焼いてみたのですが、ここでも、中に包むクリーム
が生クリームではなく『ディプロマットクリーム』という巻きやすいクリーム。
卵黄と砂糖をよく混ぜ、そこに白ワインでふやかしたゼラチンを入れて6,7分立てにし
た生クリームと混ぜて使うのですが、クリームがだれてこないので、お土産に持っていく
のに、崩れたりする心配もなく、しかも味もよくて(コクが出て、生クリームだけよりも
美味しい)とても気に入りました。

あと、パウンドケーキですが、同じ配合なのに4通りもの作り方が紹介されています。
興味本位で3種類ほど作ってみましたが、不思議なことに作り方ひとつでこんなに味が変わ
ってくるものかと驚きました。
マーブルクグロフも作ってみましたが、とても美味しくできました。


とまぁ、すごくお勧めな本ではありますが、お菓子作りが全くの初心者なんです!という
方でも、もちろんいいとは思いますが、ある程度お菓子作りをされている方に向いている
ような本・・・そんな感じがしました。
私のように、他の本で色々試しに作ってみたけど納得いくものができず、行き詰まって
しまった、こんな方にはさらにお勧めの一冊です。


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この記事は2006/9/21に作成しました。